一般社団法人日本港運協会は、港湾運送事業の健全な発達に寄与することを目的とし、全国のほぼ全ての港湾運送事業者によって組織されている中央団体です。
- 名称

- 創立
- 1948(昭和23)年8月23日
- 1965(昭和40)年6月30日 社団法人となる
- 2012(平成24)年4月1日 一般社団法人となる
- 目的
港湾運送の合理化を促進することにより、港湾運送機能の向上に努めるとともに、港湾運送に関する秩序の確立を図り、もって港湾運送事業の健全な発達に寄与することを目的とする。
- 事業内容
- 港湾運送事業に関する調査、研究、啓発及び宣伝
- 港湾運送事業に関する情報及び資料の収集、整備並びに頒布
- 港湾運送事業の経営改善に関する指導
- 港湾運送施設の整備を図るための資金の斡旋、その他これらの施設の整備の推進
- 港湾運送事業の安定化、効率化及びサービスの向上のための指導及び支援
- 港湾運送事業に関する近代的労務管理の研究
- 輸入食糧の港湾運送に係わる受託業務
- 港湾運送事業に関する関係行政機関、国会等への建議及び陳情
- 港湾運送の利用者、その他港湾運送事業関係者及びこれらの団体との連絡及び交渉
- その他本会の目的を達成するために必要な事業
- 役職員構成
(2024年7月現在)
会長 1名
副会長 7名
理事長 1名
常任理事 53名
理事 51名
(会長・副会長・理事長含む)
審議員 111名
監事 2名
事務局職員 15名