2017年に日本国内で初めて発見されたヒアリは、外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定されていましたが、2022年の同法一部改正により、23年4月1日に、より強力な措置をとることができる「要緊急対処特定外来生物」に指定されました。
また、ヒアリ類が付着又は混入するおそれのある物品等の輸入、輸送又は保管を行う関係事業者の取り組みや配慮事項を整理した「ヒアリ類(要緊急対処特定外来生物)に係る対処指針」が23年6月1日付で施行されましたので、対処指針を踏まえた取り組みが求められます。
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